水曜日, 6月 10, 2009

郵政民営化は問題だらけ

 腐臭しかしてこないから任せれられないと総務大臣が言えば、民間企業なのだから政府が口出しすることではないと売国奴(石原伸晃)は言う。申し訳ないが日本郵政は100%株式を国が持っているので株式会社化はされたが、まだ国営企業である。現実には民営化の途上にあるだけで民間企業ではない。オーナーが経営者の首をすげ替えるのは民間企業でも普通のことだと思うのだが...民営化の土台が出来るまでは責任を持って取り組みたいと言うのは、まだ外資に売り渡せていないからと聞こえるのは、私が国際金融資本が嫌いだからだろうか。
 
 売国派に言いたいのだが、日本郵政はいつ民間企業になったのですか?まだだと思うのですが...

結論:あんな奴が頭取をやっていたから三井住友はお取り潰しだと言ったら問題だが、国営の金融機関を任せるのに相応しくないというのは全く問題ないのである。40%株式を買われたGMを国有化と言うのなら日本郵政は国有に決まっているのだ。

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