日本ではNPOだのNGOだのと言うとどういうわけが善意の第三者のように勘違いする馬鹿が多い。その実態が、ヤクザや似非同和やプロ市民の場合がある(全てなどとは言わないので、お間違えの無いように)事さえ分かっていないのだ。私はかなりお人よしの方なので、信じてしまう人達の気持ちが分からないではないが、国際何とかだの平和何とか世界何とかだので清廉潔白な組織はそんなに多くはないのである。
さて今回のやり玉は再びグリーンピースだ。彼らは絶滅しそうでかわいそうなクジラを守る為に日夜努力(嫌がらせとも言う)しているわけだが、何とクジラの死骸をドイツの日本大使館前に放置したらしい(1月18日)。どう考えてもクジラがかわいそうでやっている行動ではない。言ってみればみかじめ料を拒否したパチンコ店にバキュームカーのウンコをまき散らして営業妨害をするヤクザとやっていることはかわらない。そんな奴らが善意の人のはずは無いのに名前にピース(静けさと言う意味もある)などと付いているので、まるで善人の集まりのように思ってしまうのかもしれないが、他に仕事を持たずにあんなことを続けていられると言う事はロクなもんじゃないと薄々感づいて欲しいものである。
環境保護団体の代表である彼らが行った行為は、どう考えても環境破壊である。動物の死体の放つ悪臭で人に迷惑をかける事を何とも思わないその無神経さから、環境を保護する気など端から無い事が明らかである。
結論:グリーンピースは世界最大級の似非同和組織である。彼らの目的は企業活動、経済活動を妨害することだ。そんなものに対して何の抗議のひとつも言えない外務省なんていらない。
月曜日, 2月 20, 2006
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