火曜日, 4月 07, 2009

オバマ演説ー核なき世界へ共に行動を

 オバマの核なき世界へ共に行動しようと言う演説を受けて、朝日新聞が、”「核の脅威に対応するため、より厳しい新たな手法が必要だと改めて思い起こした」というオバマ氏の言葉に共感する。”と社説で書いていた。
 
 頭に虫がわくのは勝手だが、核を腐るほど持っている国が「核のない世界」を目指すったって何の説得力もない。北朝鮮のように数発しかないなら処分も出来るだろうが、米中露+英仏+その他諸々が保有している核兵器を廃棄することなど不可能だ(一遍に爆発させてしまえば無くなるだろうが、恐らく人類も消えてなくなる)
 
結論:社説で御託を並べるのは自由だが、全然実現性の無いことを口にしただけなのに、共感すると言うその思考停止には納得が行かないのだ。インクの無駄にしかならない意味の無いことを社説にするな。

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