金曜日, 4月 24, 2009

恥デジ利権

 恥部を曝した為に打ちきりになった痴デジCM。人間など使わなければこんなことにならなかったのに...パンフレットやCMに莫大な金を注ぎ込んでいる痴デジ放送。どうでも良い番組を流すだけの放送局の電波をデジタルに変えても放送の内容が良くなることなどある訳が無いのだ。画質と番組の質は全く無関係だ。

総務省:電波の割当の独占(国が電波を統制している国など民主国家では珍しい)
放送局:放送免許の独占
家電メーカー:買い替え需要
B-CAS:NHKの天下り先(僅か数十人しかいないのにカードの利権で数百億の実入りがある)
デジタル放送推進協会:総務省の天下り先

 この辺りは今週のSapioや天下の池田信夫(この話題だけはかなりまとも)をご参照下さい。

結論:ECOとか言っているが大量のアナログテレビをゴミに変える施策のの何処がECOなんだ。それにしても総務省は旧内務省のようにスーパー(利権)官庁になってしまったな〜。

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