月曜日, 4月 27, 2009

偽の希望を売り歩く人々

 天下の池田信夫大先生が、小鼠純一郎は一度も「私は新自由主義者だ」と言ったことがないのにそうレッテルを貼っていると吠えている。冗談じゃない小鼠やケケ中は大きなジャンル分けでは新自由主義に近いが、実態は単なる買弁に過ぎない。池田大先生(大作じゃないよ)は買弁、売国と言うほどの大物では無いので単なる新自由主義者だが、小鼠やケケ中は売国奴に過ぎないのだ。

 池田さんは左の人を批判するなら何でもいいのかも知れないが、基本的に新自由主義も左の連中も同じ穴のムジナ。新自由主義が極左であることを分からないようでは如何なものだろう。正統派の保守と言うのは伝統を破壊するサヨクや新左翼(新自由主義などが典型)には与せず国柄を守ることを第一に考えるものである。その目的の為には、サヨクであろうが新自由主義であろうが利用する懐の深さがなければいけないのだ。イデオロギーなどと言うものは保守から見れば薄っぺらいものに過ぎないのだ。

結論:小鼠やケケ中には思想などは無い。彼らは単なる媚米に過ぎない、そしてそんな連中の為にムキになる池田先生は単なる馬鹿である。

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