月曜日, 8月 30, 2010

小鼠が戦争屋の言いなりだったわけを考えれば

 小鼠が長期政権だったのは親米ポチだったからなのは自明のことなのだが、それにしても何でそこまでポチになってしまったのかとなれば、世間にバラされては困る後ろ暗い事が山ほどあった(芸者殺しなどもここに含まれる)だけではなく、戦争屋に擦寄る以外に支えてくれるバックボーンがどこにも無かったことが大きく影響していたのである。横須賀を根城にする小鼠のケツ持ちは稲川会だと言われているが、良く考えれば稲川会のバックについているのはD・ロックフェラーに連なる戦争屋。
 
 小鼠が首相になって以降、稲川や神奈川県警を使って様々な謀略を仕掛けていたように見えた時期があったが、本当に糸を引いていたのは小鼠ではなく戦争屋だったと考えるべきだろう。小鼠以降の首相たちはテキ屋上がりと比べればそれなりのバックボーンを持った政治家。Dの言いなりにばかりにはならずにどうにかして小鼠以前に舵を切り直そうとしたために短期間で失脚させられてしまったのである。
 
 親米ポチではない小沢の攻撃材料は使い古しの金銭スキャンダルしか出でてきていない(首相になりそうなのだから普通はもっと大きなネタが出てくる筈だ)のは、DからJへと戦争屋のボスが代わった証拠。今までの経緯から急に小沢支持に回れないカスゴミは仙谷の倅に流れた政治資金をトップ記事にして菅不支持層を増やそうと言う魂胆らしい。

結論:自分から手の平を返すわけに行かないので菅の回りにいるサヨク連中のスキャンダルを暴き続けて小沢をバックアップする腹積もり。本当に程度が低いのだ。

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