金曜日, 8月 06, 2010

似非サヨクの成れの果て

 カイワレ喰ってれば良かっただけの頃は、市民派(ソフトサヨク)を気取っていた菅直人。首相になったと思ったら強力なバックが何もいないせいか、すっかり親米保守(ポチではなく負け犬)に鞍替えしてしまったようである。お金の問題で辞任したポッポ山の後を受け何をしてくれるのかと愚民が期待したのも束の間。自民政治を否定して夢の世界に生きていたポッポ山さんがやろうとしていた絵空事を全て否定した後に出てきたのは、自民党以上に自民党な政治だったのだ。代表になったと思ったら途端にサヨクではなく戦争屋の丁稚に成り下がったのだから呆れてしまうのだ。

結論:前々から似非サヨクは志が低いと思っていたが、流石にカイワレのように志がないとは思っていなかった。命が惜しかったら首相になどなってはいけないのだ。

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