Acerの会長が、タブレットの世界で現在一人勝ち状態(ほぼシェア100%)のAppleがいずれは、20〜30%のシェアしか取れなくなるだろうと宣った。その理由はiPadはクローズ(プロプライエタリと言う意味?)だからオープンなPCに勝てるわけがないというものだ。それだけ市場が大きくなると言う意味なのかAppleがシェアを失うと言う意味なのかは定かではないが、後者では他のメーカーが参入してもパイの奪い合いになって何も得ることはないので前者を意図しているのだろうが、だとすれば例えシェアが20%になろうがAppleは失うものは何もないだろう。何故なら、価格競争に追い込まれるほどのライバルは未だに存在しないからである。
結論:残りの70%(それも上位顧客ではない層)を分け合って利益が出せるならやって見せてもらいたいものだ。未だかつてMacだってそんなにシェアを取ったことがないのだから。
火曜日, 8月 24, 2010
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