人口が3億人を越えたアメリカだが、その人口比で14%を越える4,000万人の国民がフードスタンプの受給者と言うのは凄まじい限りだ。完全失業率は9.5%らしいが職を持っていてもパートタイムなどで最低限の生活を確保できない人々がフードスタンプを利用せざるを得ない状況に有るのだ。流石に、最近は話題にもならないWal-Martの契約社員の多くはフードスタンプ受給者だと随分前に書いたが、ファーストフードなどで働いている人々は同じような状況にあるのだろう。
結論:アメリカで何かが起きても驚かない状況になりつつある。
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