水曜日, 1月 30, 2008

日本は二流経済国?

 政府の借金が800兆円もある日本は二流経済国だと言うのが売国奴連中の主張である。ならばそいつらの親分であるアメリカは三流にもならないどうしようもない国だ。日本の借金はあくまでも国内だけの話。外から借金の取り立てに来る国などはいない。更に貯蓄と言う形で1,500兆円を越える個人資産もある(個人資産以外も計上すれば3,000兆円を越えるが、その多くは海外に出稼ぎに行っているようだ)。

 政府としては多大な借金を抱えているが、国としては債務国どころか世界一の債権国。これは売国奴の言う改革を行ってきたから達成出来た訳ではない。それどころか、株などと言う胡散臭い物に手を出さずにコツコツと蓄えてきたから達成出来たのだ。それなのに、何時日本国籍をとったのかも怪しいような売国奴が世界でも一番どうしようない国のやり方がスタンダードだなどと宣って、株価が低くなったのは構造改革が進んでいないから(単純にバブルが弾けただけだ)だと言い張っている訳である。

結論:外国からの投資(要は借金の一種だ)無しに持ちこたえている日本経済は間違いなく一流経済国である。政府の借金は(他所の国に)返済の必要のない借金だ。足りなければ必要な時に紙幣を刷れば良いだけの話である。それに日銀が応じないのならば国立銀行を新たに作ればいいだけなのだ。

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