首位を独走していた「Xperia」が、息切れか在庫切れが原因かは知らないが首位を陥落しただけではなくトップ10から一気に消えてしまった。docomoだけの順位でも5位と急落したのだが、恐らく実機が出回り、Xperiaのダメダメ感が明らかになってしまったのが一番の原因だったのだろう。週刊ダイヤモンドの「アップルまるかじり」で夏野剛氏が「Xperia」にはがっかりだと発言されているが、実際にXperiaを素晴らしいと言う人よりは「あかん」と思っている人の方が多いのでは?(SONYバカは別だろうが)
Xperiaを購入して3日で機種変してしまった人もいる位に、がっかりする出来なのだろう。iPadに触れた会社の同僚は、夏まで待てと助言したのにiPhoneを購入してしまったが、本人は「現行のiPhoneでも最高です。」と大満足だった。
結論:使って気持ちよくなるかどうかが肝。いくらスペックがすごそうに思えても、がっかりするような商品は売れない。メーカーが思っているほど消費者はバカではないのである。
日曜日, 5月 16, 2010
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