誰もが罹る訳はない子宮頸癌を防ぐと言うお題目の元に、これから体が作られるという小学6年生に子宮頸癌ワクチンを接種すると言う愚行がついに実施された。性行為が原因とされる(本当かどうかは怪しい)子宮頸癌を防ぐには性行為をする前にワクチンを接種するのが効果的だと言うらしいが、実際に効果があるかどうかを調べるための接種(モルモットに小学生を使った人体実験)なのだから倫理観などどこにもないのだ。
結論:子宮頸癌を防げるかは分からないが、生殖能力を失う副作用の方は確実にありそうである。それじゃなくても少子化が問題になっているのに...
木曜日, 5月 13, 2010
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