2009年の2Qまでトータルで70%近くのシェアを持っていたFlash系のビデオフォーマットが現在は僅か26%に激減し、同時期33%だったH.264のシェアが66%になり完全に逆転している。勿論、ビデオフォーマットとは違いFlashのゲームがHTML5に切り替わっている訳ではないが、Flashと言えばFlashビデオだった時代がもう終ったことは間違いないだろう。GPUによるハードウェア・アクセラレーションが効(H.264コーデックはGPUに標準で搭載)くか効かない(Flash)かで消費電力が雲泥の差になるのも大きな理由かも知れない。
結論:未だに板(ケイジ?)に棲息している連中が居るように絶滅することはないだろうが、メインストリームから外れたことはせめて認識するべきである。mailxとnewsgroupがメインの時代からインターネットしていた人間がそう言うのだから間違いない。
月曜日, 5月 03, 2010
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