木曜日, 9月 21, 2006

笑えない冗談

 アメリカのために働いているとしか思えない竹中平蔵氏に対するコメントで、あるニュースキャスターが、
「竹中さんはアメリカ型という批判があるが、出身は和歌山の出身でその批判は当たらない」と
言った事があるらしい。どうして和歌山(部落らしい)出身だとアメリカ型にならないのか私には理解出来ないのだが、少なくとも竹中氏は和歌山にあって、まるでユダヤ人のように差別されていたことは間違いない(同和だったのだ)。

 そんな生い立ちを持つ人間が日本に愛情を持つ訳もなく。国益など考えないのは当たり前だ。

そう言えば、小泉内閣は怪しい人でいっぱいだった。小泉自身が朝鮮系(大昔と言う意味じゃない)だし、飯島勲も在日。竹中は同和(原日本人ではあると思う)だし、内閣を牛耳っている連中は根っからの日本人とは言えないだろう。どう考えても国益を第一に考えるような境遇で育ってきたとは言えないだろう。

結論:差別されて生きてきた人達には怖いものがないと言うのが、怖いのだ。

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