イラク開戦時にフランスがドイツが反対したのは、フランスやドイツと貿易関係があったことは間違いないが、もっと大きな理由はイラクは、原油の取引通貨をドルからユーロにシフトしようとしていたことがあるようだ。原油の取引通貨としてのドルを脅かされることを恐れたアメリカがイラクを叩く為に行ったのが今回のイラク侵攻であり、その大気名分を得る為に行われた謀略が911だったのである。
考えてみれば、イラクに攻め込んだ張本人はイギリスとアメリカと言う非ユーロ圏の二大巨頭だ。それもどちらも石油でがっちりと手を結んでいるロスチャイルド(ユダヤ系)とロックフェラー(改宗ユダヤ系)の支配する国(実質的にということで総てを統制しているとまでは言わない)だったのである。
結論:ようするに英米に逆らう奴は許さないと言う単純な図式なのである。
月曜日, 9月 18, 2006
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