月曜日, 3月 02, 2009

NHKアーカイブが有料の訳

 放送局の新たな飯の種になりそうなオンデマンド事業。受信料を頂戴しているので本来無料で良い筈のNHKが有料サービスとして始めた為に未だに大した話題にはなっていない。何でお金をとるのだと疑問に思うだろうが、総務相から与えられた認可基準が、受信料を財源にしない、既存のVDO事業よりも安くしてはいけないというとんでもないものだったのだ。そんなバカな基準を作った理由が巨大な資本力とコンテンツを持ったNHKが本気になって参入出来るようにしたら太刀打ち出来ないと民放が総務省に泣きついたからなのである。

結論:金が無いなら再放送ばかりにすれば良いじゃないか。えっ?土日の昼間は今でもそうだって、私が言ってるのは昔の番組をたてっかえしで放送しろと言うことだ。どうせ、金が無いのだからそうすれば...そんな事をしたら制作会社が...そんなに制作会社を大事にしてきたのか...実は制作子会社は天下り先で...官僚の天下りを叩くのは百年早いのである。

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