火曜日, 3月 17, 2009

ユダヤ人はユダヤ人ではない

 ユダヤ人と言えば、ユダヤの陰謀となってしまうが、そもそもユダヤ人の定義がおかしいことを指摘する人は少ない。前にも書いたようにユダヤ人のオリジンはエジプトにある。そしてそのDNA一番多く受け継いでいるのは、恐らくユダヤ教を捨てたパレスチナ人だ。それでは、ユダヤの商人に登場するユダヤ人はユダヤの血を引いているのだろうか。これは、間違いなく否である。現在ユダヤ人と呼ばれている人達はそのルーツからアシュケナジー(改宗ユダヤ教徒のハーザール人)、スファラディ(ユダヤ教徒のアラブ人)の2系等があるが、それらを支配しているのは改宗キリスト教徒の国際金融資本家(ロスチャイルド達)で、ハザールから東欧に移住したアシュケナジーをルーツとしている。ロスチャイルドがフランクフルトから始まるのはアシュケナジーだからなのである。

結論:アシュケナジーであるロスチャイルドが作り出したイスラエルに、セム系のスファラディが入植し、本来のユダヤの血を一番残すパレスチナ人を殺しているのがパレスチナ紛争の正体なのである。

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