火曜日, 3月 17, 2009

保険金詐欺

 政府から1,800億ドルの支援を受け、半国営化されたAIG。メディ・ケアや保険を人質にとって、手に入れた資金がCDSという保険金詐欺の配当に使われることは始めから織り込み済みだったが、アリバイ作りのために文句は言っているが、GS出身者ばかりの経済官僚が雁首を揃えていたのでは説得力など全く無いのである。

ゴールドマン・サックス:129億ドル(ロスチャイルドの元投資銀行)
ソシエテ・ジェネラル: 119億ドル(ロスチャイルドの銀行。ハンブローズ)
ドイツ銀行:118億ドル(ロスチャイルドの銀行。モルガン・グレンフェル)
バークレイズ:85億ドル(ロスチャイルドの商業銀行)
メリルリンチ:6885億ドル(ロスチャイルドの銀行。スミス・ニューコート)
バンク・オブ・アメリカ: 52億ドル(ロスチャイルドの銀行)
UBS:50億ドル(ロスチャイルドの銀行)
BNPパリバ:49億ドル(ロスチャイルドの銀行)
HSBCホールディングス:35億ドル(ロスチャイルドの銀行。サッスーングループ)
ドレスナー銀行:26億ドル(ロスチャイルドの銀行)
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10機関合計 731億ドル

結論:ベスト10は全てロスチャイルド系ばかり。CDSの仕組みを考えたのが誰かは明らかなのである。

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