カスゴミの方々の教え方が良かったせいか、音楽は所有するものではなく消費するものだと考えるようになった若い人達が増えてしまったのだから、You Tubeで聴ければ買う必要など無いと思うのは当たり前の話。それを今更言われてもと思うのだが。それにハッパをかけたのがケータイによる音楽のダウンロード。キャリアが変われば聴けなくなってしまうデータ形式をとった事で、音楽を所有したのではなく聴く権利を買っただけと認識されたのだから、無料で聴けるのなら不便でもそれで十分と考えるのは自然の成り行きだったのだ。
結論:どうしても所有したいような曲もなくなったし、この結果は必然だったのである。どこかの新聞が有料配信でお金を取ろうと考えているようだが、本当にお金を出して読むような記事が出ているなら、そもそも新聞はもっと売れていると思うのだ。価値の無いもので金を稼ごうとしている事がそもそも間違っていると思わないのだろうか。
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2 件のコメント:
私もその3割に該当します。
週末にプロバイダから営業電話があり、「プロバイダのサービスとして有料で面白いチャンネルが増えますよ。」というものでした。
私は、たくさんのチャンネルがあることをのぞんでおらず、チラツキがちな地デジ映像が解消するほうがよっぽどいいと伝えたら、それらはかわらぬとのこと。
う〜ん、厳しいですね。
You Tubeがテレビが画像できれいに見えますよ!ってほうが価値があるのですが。。。
コメントを頂きありがとうございます。
お金を出す価値もないものでお代を取ろうとしているからそっぽを向かれると認識出来ていればこんな体たらくにはならなかったのにと思います。チャンエル数がいくらあろうが同時に見ることが出来なければないのと同じ。iTunes storeでテレビ番組が販売されるようになったら誰もテレビなど見なくなってしまうでしょう。
日本のテレビ局はそれがわかっているので、iTunes Storeに乗らないのかもしれません。
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