水曜日, 3月 10, 2010

東京都の「青少年育成条例改定」はとんでもない

 アニメや漫画のキャラクターに、「非実在青少年」(妄想の産物かと思った)と言う人格を与え創作作品の中で性的な対象にしてはいけないと言うアグネスが喜んで悶えるような条例改定案が出されるそうだ。前から書いているように創作物(読み物や動画など)でおかしくなるような連中は元々まともじゃない(はっきり言って基地外)。そんな奴は、世の中にエロコンテンツがあろうが、無かろうが関係なくおかしなことをする(性犯罪)。問題を起こす畜生には何の効果もない法律を作って関係ない人々を取り締まろうとは、開いた口が塞がらない...

結論:自分たちの信条を正義と勘違いした連中が現代の治安維持法を作ろうとしている。やな、世の中になったものだ。自覚が無い(自分が基地外だと気付いていない)だけに戦前の官憲より質が悪いのである。「悪法も法」と言うが、ここまで酷いと最早、法ではない。

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