火曜日, 3月 23, 2010

マードックのお墨付き

 Kindle或いはHPのタブレットPCとの比較が中心となっている(BenQのQCM-330も比較されているが)iPad。マードック氏曰く、動的コンテンツも静的コンテンツも同じように扱えるiPadの表現力が今後はより重要になり、何れオールドメディアはiPadに集合することになると言うことらしい。私も全く同意見だが、私の寝言とマードックのご託宣では発言の重みは全く違う。大きくなったtouchに過ぎない、中途半端な大きさで中途半端な機能(PCと比べて)などと思っていると時代に乗り遅れるのは間違いないだろう。

結論:日本のコンテンツ屋ももう少し目先を利かせないと自滅してしまうのだ。コンテンツにぶら下がって殿様商売がいつまでも続くなんて考えるのは単なるアホなのだ。

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