トヨタは日本で一番リコールの多い会社でどうしようもないと書き続けてきた私が、判官びいきのように現社長の肩を持つのはおかしいかも知れないが、私のblogを読んでいる人ならお解り頂けると思うが、私が批判していたのは安全よりもコストを重視し、世界一の自動車会社(品質ではなく利益で)になるためなら手段を選ばない奥田体制だった。リーマン・ショックで赤字になったと思ったらいきなり創業者一族の社長にバトンタッチして責任転嫁(本来なら創業一族にキズを付けないのが雇われ社長の勤めだと思うが)。
広告宣伝費でカスゴミを脅し続けたトヨタは創業一族を追い出そうと考えているのだろうが、まるで原因が章男社長にあるような報道を続けて援護射撃をしている様を見ているとへどが出そうである。神奈川県警にメスが入って小鼠包囲網が出来始めているようだが、次は罪灰燼(木村剛は、詐欺で間も無くあげられそうです)にも飛び火するのではないだろうか。
結論:豊田章男氏が有能かどうかは知らないが、奥田さんほど根性が腐っていないと思うのである。奥田体制の壊滅がトヨタ復活のための緊要なのだ。奥田復活を唱えるカスゴミは遂に蛆虫にまで成り下がってしまったようである。
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