火曜日, 3月 09, 2010

オーストラリアに反捕鯨を叫ぶ資格はない

 年間300万頭もの野生のカンガルーを撃ち殺している(どうりでお土産にカンガルーの金○袋の小銭入れがあるはずだ)オーストラリアは、鯨やイルカを調査捕鯨している日本人を野蛮人のように言うが、作物や牧草を守るためにカンガルーを殺す事は何とも思わないらしい(何とも自分たちだけに都合の良い理屈だ)。
 
 そんな基地外国のラッド首相は親中派だが、中国人がどんな生き物でも平気で食うのを問題にしないのは、明らかにダブルスタンダードだと思うのだが、如何だろう。海畜生(シー・シェパードと自称)のメンバーが引っ捕えられて間も無く日本に来るが...野蛮人では冷静な対応をお願いしたいものである。

結論:白人の反捕鯨は、キリスト教徒がイスラム教徒を人間と思わないのと同じで理屈(科学的根拠)などどこにもない感情論である。

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