金曜日, 8月 10, 2007

戦闘機がアメリカと共同開発になる訳

 売ってくれると思っていたF-22はどうやら売ってもらえないようだ。開発期間を考えたら、アメリカ製の別なものを買うかユーロファイターを買うしかないのだが、何故国産は駄目なのだろうか。既に日本にはその技術がないかお金がないと言う話も考えられなくは無いが、一番の理由はアメリカが作らせてくれないからのである。アメリカは未だに零戦を作った日本の技術力を恐れている事は間違いない。

 金も資源(もともと無かった)も尽きたために、日本はアメリカに負けたが、アメリカと同じだけの資源とお金があったならば恐らく日本もドイツもアメリカに負ける事は無かっただろう。それを一番分かっているアメリカは決して日本が独自に兵器を開発できないように仕向けていたのは間違いない事実である。日本人が本気になって武器を開発したら家電製品をみれば分かるようにとんでもないものを作り出してしまうのだ。

結論:F-22が買えないのならば仕方がないので自分で開発しますと脅せば良いだけの話である。

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