月曜日, 8月 20, 2007

内需拡大

 アメリカ経済が破綻しようとしている原因は日本が内需拡大を図らないからであある。それは日本型の社会主義を破壊した小泉政権とアメリカにあると言えるだろう。日本経済を支えてきたのは、膨大な数の中産階級だった。誰もが同じような夢と資産を持ち、それが日本経済を回してきたのだが、それを破壊したアメリカ型の新自由主義は結局、成長を止めた日本に足下をすくわれ自壊しようとしている。

 日本の内需拡大のために必要な施策は、今は無き松下イズム。消費者が金を持たない限り消費は伸びようがなく、遊ぶ時間がなければ同様に消費を圧迫する。それがわかっていたからこそ、松下幸之助は、社員を消費者と捉え、給与と休暇を与えること(大衆が豊になる)を、目指したのである。これはまさに共産主義の理想型である。

結論:国民が豊になる施策をしない国が栄える筈は無い。日本がアメリカ型の新自由主義から脱却すれば、世界中が豊になる可能性がより高くなるのは間違いない。日本は古来から、搾取ではなく育種で成り立ってきた国家なのである。

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