月曜日, 8月 27, 2007

サブプライムローンを買い叩け

 日本のバブルが崩壊した時、アメリカは日本の金融機関をBIS8%を根拠に不良債権の清算を迫った。そのために多くの金融機関が破綻し、その後の無策(というよりは悪策)によって失われた10年が未だに続いている。それに対しアメリカではサブプライムの破綻に対してFRBが債券を全て買い取ろうという暴挙(1000兆円分の紙幣を増刷)に出るようである。日本ではやっちゃいけない事が、アメリカではまかり通るらしい。もともとアメリカに道徳観などある訳がないが。

結論:ここは一発。破綻の恐れが無くなったCPでも買い漁ってアメリカ乗っ取りでも企んだらどうだろう。まあ、日本が金を出したものは破綻させられちゃうんだろうが...

0 件のコメント: