金曜日, 8月 17, 2007

環境破壊の不都合な真実

 人間がいるから環境が破壊されるのだという論点にたって、環境問題が語られる事が普通になってしまったが、100歩譲ったとして人間のチンケな文明で破壊できる量など実は高が知れているのである。地球温暖化の原因が色々なガスの所為になったり、森林破壊が悪いと色々言ってはいるが、何様のつもりかは知らないが人間の出来る事など、地球のすること(天災)に比べたら赤児同然なのだ。

 巨大地震、火山の大噴火、台風でさえ人間の手ではどうする事も出来ないし、本当かどうかは分からない(状況証拠はいくつもある)が、極反転などと言う現象が定期的に起きているとしたら、ノアの方舟でも用意しない限り人類など滅亡なのである。

結論:地球温暖化が原因で海面が上昇する事などはないと前にも書いたが、極反転したら数百メートルの津波が世界中を襲うのだ。それに比べたら核戦争だって鼻くそみたいなものだ。一番怖い環境破壊の元凶は地球自身なのである。

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