威勢の良い事を言う前に、まずは自存自立できる基盤を作らなければ、アメリカの呪縛からは逃れられない。日本は地下資源が乏しいからと先に結論を出してしまって、海外に依存する事を良しとしてしまっているが、それは恐らく質の悪い洗脳である。食料を自給自足するために必要な資源を洗い直し、その上で目標を達成するための戦略を立てれば不可能は無い筈だ。
掘り尽くしてしまったとはいえ、江戸時代までの日本は世界一の金の生産国だった。誰もが憧れるジパングだったのだ。石油がないならばそれに変わるエネルギーを作り出すことに注力し、国家のあり方を変える事によってのみ毛唐の呪縛から脱する事が出来るようになるのである。金をいくら持っていようが国がなくなってしまえば、何の意味も持たないのだ。
結論:水と光を安価にエネルギーに変える事が出来れば良いのだ。そんなことをしたら、核ミサイルが嫌と言うほどアメリカから飛んでくるだろうが...
火曜日, 8月 21, 2007
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