土曜日, 1月 28, 2006

戦争の理由〜第一章〜

 古今東西の戦争の理由は色々言われているが、実は他の理由があったのではないかという穿った見方をすると結構きな臭い話が出てくるのである。

 壬申の乱:天武天皇(新羅)による天智天皇(高麗)系を抹殺するためのクーデータ。今では強大だった事になっているが、出身国そのものが違うのに兄弟の訳はない。天武天皇に都合が良いように編纂された日本書紀の記述はかなり怪しいのである。

 独立戦争:イギリス、ドイツ対フランス、ロシア(資金援助)の覇権戦争。アメリカ独立後にイギリスに盾を突いたフランスやロシアで革命が起こりそれぞれの王朝は滅亡してしまう。

 日露戦争:アメリカ独立戦争時に資金援助したロシアを滅ぼすために、ロスチャイルド家は(シフを使って)日本に資金援助して戦争を起こす。

 第一次大戦:第二次大戦同様ユダヤ資本家同士の内部抗争。アシュケナジー(ロスチャイルド)とスファラッド(ロスチャイルド)の代理戦争。

 第二次大戦:ロスチャイルドなどのユダヤ資本で第一次大戦から復興したにも関わらず、ロスチャイルドの世界征服にヒトラーが対抗しようとした(ロンドンとパリ以外のロスチャイルドとその仲間達がヨーロッパから消滅)ためにナチスは潰される。

 太平洋戦争:日露戦争時に資金を貸したにも関わらず、満州におけるロスチャイルド系の財閥(ハリマン)に鉄道利権を与えなかったために日本は戦争に轢き釣り込まれる。そも真の目的は鉄道利権とその先にあるシベリア油田だった。

 広島の原爆:投下したのはドイツ機じゃなかったけどアメリカ製では無くドイツ製だった。アメリカはプルトニウム型しか作っていなかったからだ。
 
 結論:独立戦争以降の戦争の真の理由は国民国家を解体して世界国家(世界経済を握ったものに支配される)を作る事であった。その一つの例が国際連盟や国際連合であり、平和のための組織ではない。要するにどれも利権戦争なのだ。今はこれをグローバリズムと呼んでいる。

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