金曜日, 1月 06, 2006

神社について考える

 朝日新聞の大嫌いな靖国神社。その第一の理由は軍事大国を目指す神社(戦死者は英霊としている→合資されている戦犯も英霊→戦争を美化→軍国化したいはず)だかららしい(こんなひどいコジツケは滅多に無い)。普通の精神構造で戦没者の慰霊が軍事大国化に繋がると考えるのはおかしい。もし個人がそうだと思い込んでいるのならば、クロールプロマジンを処方されてしまうだろう(精神病だと言うことだ)。つまり、朝日新聞は気が狂っているか何かとんでもない意図を持っていると言うことだ(共産党以上に左が好きなのだろう)。

 伊勢神宮を一切批判しない朝日新聞は不勉強なので、靖国神社以上に日本にとって問題となる神社について少しだけ勉強してもらい、以下の理由で無理やりコジツケて今年こそはそれらの参拝を批判してもらいたいものである。

伊勢神宮:もともと皇室の氏神だった→そこを参拝→天皇主権を目指している
明治神宮:明治天皇を祀る→天皇崇拝→天皇主権を目指している
宇佐八幡宮:皇室の祖先神→外敵を征伐する時に参拝→こここそ戦争を支援している
熱田神宮:日本武尊が祀られている→征伐者が神→侵略戦争を支援している
護国神社:戦死者を祀る→日本人に限る→靖国以上にナショナルな存在である
乃木神社:乃木希典が祭神→軍人が神→軍国化をめざす
東郷神社:東郷平八郎が祭神→軍人が神→軍国化をめざす

 というわけで、朝日新聞お得意のコジツケを使うならば全てブラックである。なのに何らおとがめ無しとは余りにも論理に一貫性が無いではないか(最初からそんなもんがある訳ないのはこの際置いておく)。朝日が唯一もろ手を上げて評価出来る神社は出雲大社位だろう。何故ならば争いをやめて国を譲った神を祀っている珍しい神社だからだ。さて朝日は、どこに国を譲ればいいと考えているのだろう。朝鮮か、中国か、ロシアか、まさかアメリカではないだろうが、もめる位ならそうしろといつも言っている(実際そうなったら絶対に往生際の悪いことするに決まってる)のだから...バカは死ななきゃ直らない(秋山早く腹かっつぁばいて死にやがれ)。

結論:朝日が信用されない(朝日がどう考えているか知らないが朝鮮や中国からはバカにされているはずだ)最大の理由は信念がないからなの(責任もとらない)である。どうでもいいことだけど他でも同じように伊勢神宮のことで朝日新聞は批判されていたぞ。

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