2010年12月〜2011年2月のスマートフォンのOSシェアの平均値が発表された。9〜11月期で初めて首位となったGoogleのAndroidがさらにリードを広げる形になったがApple一社だけのiOSも全体の4分の1を占めRIMと併せて三社で9割近くを占める形となった。携帯電話全体で各メーカーがどれ位のシェアを占めているかではSamsungやLGが相変わらず大きなシェアを占めているが伸び率が高いのはAppleとなった。スマートフォン以外を持つメーカーはスマートフォンが伸びた分通常の携帯が減っているのでトータルでプラスになっていたのはSamsungだけだったのは、スマートフォンに対する姿勢の表れと言えるだろう。
結論:これは、飽く迄全米での話だが、全世界で見るとNokiaが一番の被害を被っているのは間違いないだろう。Microsoftに縋ったのも無理も無い話しなのだ。
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