日曜日, 4月 17, 2011

勝間が転んだ

昔から体制につく事で才能も無いのに偉そうなことを宣ってきた勝間が、原発擁護の誤りを謝罪したのは構わないが、謝るにことかいて遂には偉そうに東電や政府の批判を始めたようだ。何処まで日和れば気が済むのだと言いたいところだが池田信夫と一緒でバカなんだから何を言っても仕方が無いだろう。大前健一も途中で方向を修正したようだが、火力発電所の方が放射能を多く出している(正常に動いていれば確かにそうだが、事故が起こっても放射線量の変わらない火力発電と原子力発電を比較する方が間違っている)と言い張っていた竹村健一と同じでどいつもこいつもロクなものではない。

結論:こんな馬鹿を信奉している馬鹿がいるから今回のような惨事が起こるのだ。原爆を落とされた国の国民がここ迄、原発を信じるとはアメリカでさえ思いもしなかっただろう。アトムのせいかな。

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