2010年7~9月期に売上高でMicrosoftを上回ったAppleが、2011年1~3月期に純利益でもMicrosoftをついに超えた。純利益率ではソフトウェアが主体のMicrosoftの方が未だに上だとは言えるが、ハードウェアで利益を得ている会社の純利益率が25%近いというのは信じられない事である。資金不足で潰れそうだったAppleへの資金提供をゲイツに持ちかけた時のAppleのシェアはわずか数パーセント。まさか、こんな日が来ようとは多くの人は考えていなかっただろう(私はこうなると読んでいたが)。
結論:「iPhone 6」や「iPad 3」も既に開発が進んでいるApple。ここ暫くは盤石なのである。
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