2011年は間違いなくAndroid OSがスマートフォンの世界のメインストリーム(あくまで台数だが)になることは、Apple盲信の私でも十分に理解している(イワシとシシャモのどっちが多いかと言うような話だ)。そして、その市場にやっとMicrosoftが登場する。KINなどと言う何を考えれば出てくるのだと言うクズ製品を出してしまったためにどうなることかと思っていたがNokiaが乗ってきた事により十分にメインストリームに打って出る事が可能になった(じっと続くかは定かではないが)。シェアの事を言えば多勢に無勢。Appleがどんなに頑張ろうが台数ベースでAndroidやWindows Phoneを圧倒するのは無理な話(例えiPhone 5が年間1億台になろうとも)である。よっぽど始末に負えないOSにならなければ複数のメーカーにライセンスされるのだからAppleに勝てなければ逆におかしな話なのである。ただ、Windows PhoneがiPhoneを抜くと予想されるのが2015年という遠い未来の話。その頃にはAppleの主戦場はスマートフォンではないと思うのだが。
結論:Xboxさえ売れない日本。世界でどんなに売れようが日本で飛ぶように売れる日はやって来ないと思うのだ。
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