HPのWebOSやSymbianの「Windows Phone 7」と同様に、Android陣営には与せず独自OS路線を歩んでいるBlackberryだが、このままではPlaybookで使えるアプリケーションが増えないと危惧したのか、Android 2.3向けのアプリを実行する「app player」を準備しているらしい。RIMの共同最高経営者(共同CEO)のMike Lazaridis氏が「Blackberry App World」からAndroidアプリもダウンロードでき、「アプリの選択肢が更に広がるとともに、このプラットフォームの柔軟性が示される」述べたそうだ。
結論:要はBlackberryのアプリを作ってくれるデベロッパーだけでは他のプラットフォームに対抗出来ないと言う話である。まあ、ユーザの選択肢が増えるのは大歓迎だ。
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