今年のWWDCは6月6日開催と正式に発表された。セミナーのチケットは考える間もなくソールドアウト(10時間で完売)になってしまったようだ。例年ならiPhoneなどのハードウェアも同時に発表されるWWDCだが、今のところそのような発表はないのではと噂されている。「iPhone 5」の製造がまだ始まっていないから6月6日に発表はないということなのだが、CDMA版の登場からすれば、例年通りのスケジュールはいくら何でも早過ぎると考えていたので順当だろう。残るは、まだSandybridgeになっていないiMacのリリースだが、これはLionの発表とは関係なく発表しても特に問題はない。
今回のWWDCは、まさに次期OSオンリーになりそうだが、「iOS 5」とLionだけでも通常の二倍のボリューム。”Back to Mac"で朧げながらも方向性の見えているOSXがiOSを含んだOSとなるのかiOSがOSXになっていくのかが見えてくるだろう。ハイブリットになるのかデュアルブートになるのかさてどちらなのだろう。
結論:Appleの進化が止まる事はなさそうである(Androidのように暴走はしない)。
水曜日, 3月 30, 2011
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