CES2010では出さなければ良かった「Slate」で大恥をかいたMicrosoftが、起死回生を狙うのかは知らないがCES2011で再びスレートをお披露目するそうである。一部には基調講演でモンキーダンス(Ballmerとも言う)CEOが「Windows 8」で動いているタブレットを披露するのではないかと噂されているが、正式リリースは2013年になるのではとされているWindows 8(今後どうなるかなど未知数)が載ったタブレットを見せる事にどんな意味があると言うのだろう。間もなく正式版が出るAndroid 3.0版搭載のタブレットやiPad2の出鼻を挫くつもりなのかは知らないが、どんなに良く出来ていても2年も先の話じゃその間にタブレット戦争は終っている。来年の事を言うと鬼が笑うと言うが、2年も先の話ではライバルが大笑いするのだ。全然、話にならないWindows 7版のスレートを懲りもせずに出すらしいのでもう御仕舞いだが。
結論:誰もWindows 8など待ってはいないのだ。
火曜日, 12月 14, 2010
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