木曜日, 12月 16, 2010

半分の大きさのiPad?

 あんなものは糞(そこまでは言っていないか)だとJobsが宣った7インチのタブレット(老眼には確かに辛い)。10インチのiPadと同時期に目撃された開発モデルに7インチのタブレットがあったのは確かなのだがJobsの駄目出しで葬られたと言われている。それなのに10日のロイターでは現行モデルの半分の大きさで、より薄く、より軽いモデルが1月に発表されて4月に発売開始されるだろうとしている。強く否定したものは必ずしらーっとした顔で発表するのがJobsのやり方。我々が考えているもの(一回り小さいアルミ筐体のiPad?)とは違う趣のデザインでアッと言わせてくれるかも知れない。老眼世代でなければ7インチでもOKと言えるが、主たる対象は大きなバックを持ち歩かない女性や若者なのだろうか。

 7インチとして考えられるスペックはtouchと同じフロントとリアのカメラ。ディスプレイのサイズはアスペクト比で3:2(1024×768)。メモリはiPhone 4と同じ512M(256Mでは流石に力不足)。SDスロットやサイドソケットはあったとしても恐らく10インチのみ。チップはもしかしたらデュアルのA5(今のチップでも事足りるがHoneycombのタブレットが出たら見劣りするので)になるのでは。
 
 本物かどうかは分からないがリークされているiPad用のケースはどれも10インチ用。7インチが1月に発表される事は(発売なんて事は全く)無いよだろう。もしも、1月に発売があるとすればCDMA版(LTE対応?)のiPhoneの方だと思うのだが、如何だろう。
 
結論:泣いても笑っても、1ヶ月後には答えが出るのである。

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