金曜日, 5月 25, 2007

Second Life神話

 電通(広告屋)とか大手マスメディア(広告屋のコバンザメ)が盛んに持ち上げるのでSecond Lifeが、凄いもののように勘違いして浮かれている阿呆がいるが、欲目に見て2channelとネズミ講の合体(ようするにそれ位プンプン悪臭を発している)。そんな胡散臭いものを流行らせないのが大人の良識なのである。

 大体、ロハで参加できるがすぐに金をつぎ込まないと楽しめないことが解ってくる世界に足を踏み入れてはいけないのだ。そこで金儲けが出来るシステム(私には幻想のような気がするのだが)を用意し、欲の皮の突っ張った連中が財布を開かされていることを気付かせずに誘い込み、十分に巻き上げたところである日突然閉鎖なんてことが、起きそうな気がするのだ。

 遂に政治的な暴動も起きたらしいし、結局SecondLifeと現実の違いなど、どこにもないのだ。良識ある人は”動物の森”や”Wiiチャンネル”でバーチャル・ライフするべきである。

結論:SecondLifeに土地を買って喜んでいるバカがいるが、火星や月の土地を買ったのと一緒で全く意味がないとどうして気付かないのだろう。

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