火曜日, 5月 22, 2007

三国人にはもともと差別的な意味はなかった

 三国人と言う言葉を使うと朝鮮の方々は朝鮮人に対する差別だと大騒ぎするが、元はと言えば第三国人とは、敗戦国(敵国)でも、連合国でも中立国でもない(敗戦によって日本の帰属から外れたために地位が確定していないと言う意味)ということから分類上作られた呼び名であった。そこには分類(区別するため)の意味はあったが差別の意味はなかったのだ。

 それでは、何故日本人は戦後、三国人と言う言葉に差別の意味を込めるようになったのだろうか。それは戦後の朝鮮人が、自らを特権階級(帰属がはっきりしないだけで、貴族扱いしろとは言われていない)と勘違いし、日本人に対してあまりにも酷い仕打ちをしたために蔑まれたことに起因するのである。朝鮮人の無軌道ぶり(日本の法律に従わないし、占領軍のルールも無視)に、朝鮮本国への送還を基本方針としたが、日本の去った後の朝鮮の政情不安から日本に密入国する有り様だったのだ(結局そう言った国だったので併呑が必要だったわけだ)。

 つまり、現在の在日のルーツは日本に強制的に留め置かれた訳ではなく、自らすすんで日本に残ることを選んだ人達なのである。そのわりに感謝の気持ちは見られないが...

 今回の警官射殺の犯人も在日だが、通名しか報道されない。池田小学校の宅間守も結局通名のまま死刑になった。長崎の市長殺しも在日だし、やっぱり差別はやめてアメリカみたいに韓国籍ならならきっちり本名で報道しましょう。報道する側も通名(帰化したんだっけ)だったりするのだからな。筑紫さん復帰はお待ちしておりませんので...長患いして下さい。

結論:戦後の朝鮮人のやることがあまりに酷かったので三国人という言葉が侮蔑の意味を持つようになったのである。三国人という言葉を貶めたのは他ならぬ在日朝鮮人だったのだ。

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