あれだけ大騒ぎされた”日本軍慰安婦決議案”は没になった。代わりに大テロ戦争に参加した韓国に感謝する”韓国決議案”を上程(明らかにバータ取引で黙っていろと言う脅しだ)し、”日本軍慰安婦決議案”に充てる時間を奪ったのである。薮を突いたために米軍や韓国軍の慰安婦問題と言う蛇がカマ首をもたげたために慌てて無かった事にしようと外交委員会がかじ取りを行ったのだ。そりゃ、あからさまに反日振りを見せている韓国と忠犬日本を比べれば、どちらに肩入れすべきは明らか。この前の銃乱射事件も日本に対する援護射撃(不謹慎だが)と言えないことはないのである。
結論:来年再提出すれば良いと言う話もあるようだが、それまでには流石の国辱外務省だってロビー活動を行って脇を固める筈。まともな神経をしていたら二度とこの問題は取り上げるべきではないのである。
水曜日, 5月 23, 2007
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