金曜日, 8月 25, 2006

天皇家の戦い

 今上天皇と皇太子一家はクリスチャンだと言われているが(誰が言ってるんだ)、実は両者には大きな違いがある。天皇は既にキリスト教ではないと言われているカトリックなのに対して、小和田一家の差し金かどうかは知らないが、皇太子はどうもガリガリのプロテスタントになってしまったようなのである。小和田と言えば、外務省の事務次官(元々売国奴か)から、国連大使(こうなった時点でもう非国民)、そして現在は国際司法裁判所判事だが、この一家は戦争の原因を作るプロテスタントを信じているのである。

 元々皇室内で浮いてしまったその理由が、神道を受け入れない(信じる信じないは、ともかく神道の祭祀を行うのが皇室の大事な仕事)事だったようなのだ。ローマ教会は様々な宗教との宥和を目指しているが、プロテスタントは、もともと仲が悪かった訳ではないユダヤとイスラムを戦わせるためにイスラエルと言う国を作り出して憎悪を生み出した。そんなもんを進じている奴が天皇家に入ってうまくいく訳は無いのだ。

 少なくとも今上天皇までは、例えクリスチャンであっても(だから本当にそうなのか?)、それと家業を分けて考える思慮があったが、皇太子一家にはそれがなさそうである。療養と言って出かけるオランダはガチガチのプロテスタント国。そしてその王族も、もちろんそうだ。ようするに他のヨーロッパの国(カトリック系)ではいけなかったわけだ。

結論:秋篠宮一家が何教徒かはしらない(イスラムだったりして)が、少なくともプロテスタントではなさそうだ(だから皇太子一家と中が悪いのか)。皇室を他所の国の王室のようにしようと考えていない人達に日本を任せたいものである。

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