火曜日, 8月 29, 2006

ユダヤ人の第六感

 実はユダヤ人には生まれつき第六感が備わっているらしい。それは最近出始めている9/11関係の本で明らかになりつつある。それは当日7000人のユダヤ人がWTCのOfficeに出社していなかったことや、やはり勤め先がWTCであるキッシンジャーが出社していなかったことからもわかる。第六感がなければキッシンジャーはあの時に死んでいたのだろうから、さすがはユダヤ人と褒めるしかない。

 それだけではなく2機目が突っ込んで5分後のインタビューにイスラエルのシャロン首相が答えて、ビン・ラディンとフセインを逮捕しろと犯行声明も無いうちに犯人を特定していたのだ。キッシンジャーも同じ意見(シャロンのインタビューの5分後)を言ったのはさすがとしか言い様がないのは私だけだろうか。

 さらにジュリアーニ(ユダヤ人)は予想される死者数を1万としたのだが、当日偶然お休みしていたユダヤ人を足すと丁度その数字なるのも何か不思議な気がしてならない。ニューヨーク市長だからWTCに勤める人の人数を知っていたのかもしれないが、それにしても全員(ビルにいたと言う意味)が死ぬ(ビルが完全に崩壊すると考える)と予想出来るなど並大抵の事ではないだろう。

結論:ユダヤ人の第六感が強いと考えるのと、最初から事件を知っていたと考えるのと、あなたはどちらの方が無理が無いと考えるだろう。もちろん私は第六感...のわけがない。

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