さて非常に評判の良かった亀田の興行。さすがにお客さんも洗練されていたようである。
政治家や相撲取りは置いといて、その筋の大物が皆さんお見えだったようだ(当然招待だ)住吉の阿形(会長補佐)、小林会長(審議委員長)、山口組の英(舎弟、英組長)、小林会長、稲川の角田(4代目、会長)、池田(組織運営委員)、中村(理事長補佐)、金澤(会長補佐)、などなどお歴々がこんなに集まるのは滅多にない事である。どうも某業界(北朝鮮に太いパイプを持つ遊戯協会)の関係者と森(元首相、安倍のバック)が稲川会(4代目と5代目が同じ時に襲名)の手打ちのために席を設けたとも言われている。
それにしてもこんな業界との付き合いをあからさまに出来るTBSの倫理観はどうなっているのだろう。ITヤクザの楽天との提携を未だに拒んでいるが、やっぱり本当のヤクザの方が信用出来ると言う事なのだろうか。
結論:というわけで亀田の試合は実は近代稀に観る面白い出し物だったのである(リング内でなくリングサイドがと言う意味だ)。
金曜日, 8月 04, 2006
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