iPhoneかと思っていたら遂にiPadがMacの売上を超えた。僅かではあるがMacも売上を伸ばしているので、Macを食ってしまったわけではない(恐らく食われたものがあるとすればそれはPCなのだろう)のでAppleは笑いが止まらないだろう。純利益は昨年同期比で125%増。売上も倍まではいかなかったがプラス82%増。iPadは間もなく四半期で1,000万台を超えそうな勢いである。個人的にはAndroidやWindowsのタブレットがそこまで売れる事はないのでは?それ以上売れる可能性があるのは、Windows Phoneのタブレットくらいだろう。
結論:もしもChina Mobileが、本当にiPhoneの取り扱いキャリアになったらこんな売上ではなくなるだろう。
木曜日, 7月 21, 2011
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2 件のコメント:
Appleの3Qは例年iPhoneの販売台数が年間で一番少ない四半期でした。(2009年3QのみはiPhone 3GSの初動1週間が含まれているため、例外。)今年の3Qは次世代機の発売時期が発表されない事がこれだけ売れた原因のひとつと思われます。(Verizon経由はたいしたことない。) つまり、新しい機種を「発表しない(発売しない)」事で過去最大の販売台数を達成したとも読めます。 他社は地団駄踏んでくやしがる状況だよなあ。
あ、iPhone 4 白の発売を忘れてました。 これからは、白は半年後に出して、あわよくば二度買わせようとする戦略を取るかな? 阿漕すぎ。
コメントを頂き有難うございます。
一番売れなかった時期にこれだけ売られたのではご指摘のように他社はまさに地団駄でしょうね。新製品を出さなかったAppleはバカ売れし、新製品ラッシュだった他社は共食いといったところですね。
国内はスマートフォンじゃなければケータイじゃないと言った雰囲気ですが、ガラケー機能てんこ盛りでどこかの宣伝文句じゃありませんが、スマケーと言うスマートフォンとは別ジャンルの商品になったように思います。
会社で急に必要になった、iMac(27と21.5)を購入しにApple Store 銀座に行きましたが、MacBook Airの発売日とあって、とんでもない客数でした。レジ待ちで30分以上掛かってしまいました。
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