金曜日, 8月 19, 2016

日本の左翼は親米保守の別働隊?

カス添えさん辞任で行われた都知事選。保守分裂選挙だったのに蓋を開けてみたら野党共闘で押した統一候補が一番得票数が低いという体たらく。どう考えても本当の左翼(良い意味で)である宇都宮さんを担がずに似非左翼に過ぎない鳥越を担いだ理由はどこにあるのだと考えて行き着く先は左翼に任せていたのでは日本はおしまいだという空気作り。その線で考えるしかないだろう。なんでも反対だけの社会党に任せたらどんなことになるかを教えてくれた神戸の大震災。どうして自民党が野党の時に限ってこんなことになるのだの東日本大震災とまるでシナリオがあって左がかった連中が政権を取っている時ばかり未曾有の大惨事となるのはアメリカの地震兵器のせいではと勘繰りタクるばかりの有様である。

自然災害が兵器によるのかは置いておくが少なくとも何も問題が起こらない平時にはお花畑のお題目に頷くこともあるかもしれないが、現在のような未来が不透明な状態にあっても同じお題目を唱えるだけの左の方々。彼らが何かを言えばいうほど国民の心はどんどん反対の方に振れる効果しかないと思うのである。

小学生でも知っているような常識も持ち合わせず永世中立国を非武装国家と勘違いしているバカを演じる福島瑞穂などどう考えても悪意を持って正しい左翼の足を引っ張る行為をしているとしか思えない。そんなバカを党首にしているような政党もサヨクのなりすましに過ぎないと考えるべきだろう。確かに社民党の前身であった社会党の活動資金の多くは自民党(要は米国戦争屋)から出ていたことは歴史の事実。共和党と民主党のどちらになってもネオコンに操られ、その資金は同じ財布から出ているのと同じことなのだ。

結論:第二次大戦時にその時の戦況で国民党から紅軍へと支援の対象を変えた米国と同じように右も左も結局は傀儡なのではないかと思える今日この頃なのである。

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