月曜日, 2月 21, 2005

ヒューマニズムは素晴らしい

ヒューマニズムを持ってすれば虐めがなくなり良い世の中になります。そうかも知れないがそんなことを言う奴らは同時に人権やら平等やら平和やらと関係ないものまで持ち出して(本当は関係あるのだがそんなことを言い出す奴が使う使い方は根本的に間違っている)ヒューマニズムが大切ですと言う。揚げ句の果てに犯罪を犯す青少年が悪いのではなくそんな青少年を作り出した社会が悪いと言う。物事は簡単だ。どうにも更生しそうもない子供と親を火炙りにすればいいのである。人格もないものにヒューマニズムを拡大するから世の中が悪くなるのである。こんな奴らには人権も平等もないし自由もいらない。

悪いこともしていないのに強制収容所に送られるのはヒューマニズムに反するが、極悪人を隔離するのは人の道に外れたことだろうか。私には到底そうは思えない。今の日本では生活に困って犯罪を犯すような人間は多くないが、遊ぶ金が欲しかったので殺したという奴ならゴロゴロいそうである。それと単なる人格破たん者達。

結論:人の道を踏み外した奴はお天道さまを拝めないようにするべきである。それが、正しい人の道である。似非ヒューマニズムよりも横丁の頑固親父の方がよっぽど素晴らしい

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