木曜日, 9月 15, 2016

やっぱりバ韓国…

中国が面倒を見てくれるから必要がないと向こうから延長を断ってきた韓国。此の期に及んで中国との関係の雲行きが一気に悪くなって来たため急に日本に通貨スワップの話を持って来た。建前上は片務ではなく相互に助けるための通貨スワップだが韓国とは違い対外的に債務ではなく債権を持っている日本が韓国に助けを求めるような事態が発生することなどあり得ず、そんな状態になるようなら韓国などという国はとっくの昔に世界史の中から消えているのは間違いがない。こんなことになったのも韓国に外交力が全く欠如しているのが原因なのだが、それはその瞬間の状況だけでパートナーを平気で変えてしまう長期的な視野を持っていないことに起因する。

元々がアメリカの後押し(日本に戦争で勝ったわけではない)でどさくさに紛れて独立国になり得た傀儡国家。初代大統領に李承晩を据えたのも単純に一番反日だったからにすぎないのだが、案の定ソ連の傀儡である金日成率いる北朝鮮に攻め入られ完全にアメリカにすり寄って生きることになってしまった。そんな韓国はアメリカとの外交で少しでも強い立場になろうと利用したのが力をつけ始めた中国。互いの間に北朝鮮という厄介者を持っていることで近づいたのだろうがTHAADの配備を承認してしまったためにその外交戦略は失敗に。配備を勧めたアメリカは別に韓国がどうなろうと知ったことではないのは明らか。中国との関係を壊すのが目的だったことは韓国以外の国は百も承知のことなのだ。

そして、米中に捨てられた韓国が次のターゲットにしたのがロシア。中国との間に長い国境線を持ち中国の巨大な人口に危機感を持っていることと自分たちが毛嫌いしている日本との間には領土問題が存在すると考え敵の敵は味方とでも思っているのだろうがロシアはそんなに外交バカではない。親米ポチと信じられている安倍もプーチンとの間で外交関係の改善を勧めていこうとしている。

結論:世界中でいい気になって偉そうなことばかりを続け嫌われ者になったのは中華思想から一歩も脱っしていない中国と韓国だというのはお笑い種なのである。

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