月曜日, 5月 05, 2014

なんで韓国はどうしてああなのか

一時期は韓流ブームと騒がれあれだけおばちゃん連中が喜び、テレビも持ち上げ続けていた韓国もすっかり化けの皮が剥がれたのか、今年ゴールデンウィークの海外旅行先のトップは台湾に譲る結果になったそうである。日ごろの行いが悪いからそんな事になったので同情の余地はないのだが、何でそんな分かり切った事を平気で仕掛けてくるのかがずっと疑問だった。

血が悪いからなどと過激な事を言う奴もいるが私はネトウヨではないので、流石にそこまで言おうとは思わないが、中韓がトラブルの原因になっているのは未だに儒教(よりによって朱子学)の呪縛から逃れられていないからだろうと思い至った。

朱子学そのものがおかしいのかは分からないが彼らからすれば自分たちよりも文化的に低いと決めつけている国に頭を下げてものを頼むことはまかりならない状況。日本であればそんな状況ならば武士道精神で「武士は食わねど高楊枝」と突っ張って見せるところなのだが、冊封で困った時には助けてもらうが身にしみてしまっている彼らは助けてもらえるのが当たり前となってしまっているのだ。但し、頭を下げて頼むのではプライドが許さない。そこで取る唯一の手段は相手が悪いからそれに報いるのは当然と言う屁理屈。

それに対して唯々諾々と従って来た日本も悪いのだ。どんな無理筋であっても喧嘩をするよりはこの場は従っておこうとしてきた為に招いたのが現状。彼の国はそう言うやり方しかとってこないのだから今更のようにムキになる方も悪いのだ。彼らが訳の分からない事を持ち出して文句を言ってくる時は「助けて下さい」のサイン。「なら、まず頭を下げろよ」と言いたくなるところだが、それをやってしまってはボロ切れのように脆いプライドが…

結論:根拠のないプライド(体面)を守る為に根拠のない事実を持ち出してくるのが韓国。それに一々反論していたのでは術に嵌まってしまうだけ。大人しくなるまで無視してその後条件を付けて助けてやれば良いのだ。

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