5/23の東京市場大暴落で右往左往している人達がいるが、気の毒にと思う気は更々ない。何度も書いているようにマネーゲームの世界は完全なゼロサム。今回酷い目に遭った人がいるとすれば当然大もうけをした連中がいるだけの話。誰かのポケットから他の人のポケットに移っただけで総額には変化はないのだ。
そんなことはない時価総額が増えているではないかと間抜けな事を考えるバカがいるが、時価総額と言うのは時価で全てを買ってくれる架空の第三者(今は一株も持っていない)が、突然現れて現物を買い占めてくれたらと言う机上の計算に過ぎない。間違っても信用取引などではいけない。
と、言う訳で投資ではなく投機で火傷を負った人に同情する気はないし、それを人に勧める人にも興味はない。投資と言うのは非上場のこれからの企業を支援する事。株式は上場したら投資ではなく投機に変わると認識するくらいの感覚を持たなければ何度でも火傷を…
結論:博奕で負けて大騒ぎするくらいアホな話はないのだ。そんな奴にゲームに参加する資格はないのである。
月曜日, 5月 27, 2013
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2 件のコメント:
自分が負けて悔しいから、それを隠す為にその正当性を声だかに吠える奴がいる。どうしようもないと思います。1人で死んでください。
コメントを頂きありがとうございます。
投機はあくまでマネーゲーム。自分だけで博奕で身を滅ぼすのは構いませんが。
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